こんにちは。GMO医療予約技術研究所です。
メディカル革命『DXスタータープラン』を早速ご導入いただいたお客様の当プラン活用事例を紹介します。
お客様について
・佐賀県の内科クリニック
・通常の診察受付はすべて電話対応
・発熱外来の受付のみ別の予約システムとWEB問診のみ利用
今回、発熱外来の受付をメディカル革命に変更いただき、LINE予約の設定が完了した翌日よりご利用を開始いただきました。
では、実際にどのような受付ルールで運用されているのでしょうか?
活用方法
・感染防止のため、通常診察とかぶらない時間帯に限定して受付
・ネットからの受付は1日1~3枠のみ
・前日から予約でき、当日朝9時には締め切り
受け入れ時間も受け入れ数もかなり限定されているのですね。
このお客様に『DXスタータープラン』をお申込みいただいた理由をお聞きしました。
お申込み理由は?
・発熱外来は時期によっては0件、多いときで10~20件とばらつきがあるため、固定費がかかる通常プランより従量課金制の料金プランの方が目的に合っていた。
・発熱外来で来る患者さんのほとんどがGoogle検索から。夜発熱した患者さんの受け入れのために、より予約しやすい環境を作りたかった。
・別の予約システムを利用していたが、医療向けではないため、生年月日を聞くことができなかった。
・予約システムとの連携がないWEB問診サービスを利用していたが、回答率が非常に低かった。
『DXスタータープラン』は、まさにこのお客様と同じようなお考えをお持ちのクリニック様のためにご用意させていただいたプランです。
メディカル革命ではLINE、WEBで予約を完了後に自動でWEB問診の画面に移動するので、漏れなく患者さんに問診を回答いただけます。
また、保険証画像もアップロード可能ですので、職員の方の対応もスムーズです。
なお、このお客様はホームページはお持ちではないのですが、Google検索から予約ができる導線があるおかげで、メディカル革命での受付を開始した翌日から即、LINE予約が入っていました。
発熱外来のようないわゆる『スポット受診』の受付に、予約システムの導入を検討されているクリニック様はぜひ参考にしてみてください。