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クリニック経営に必須!医療DXとは?導入STEPや注意点を解説します

医療DXとは?
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患者中心の医療体系へと変革を進める取り組みである医療デジタルトランスフォーメーション(医療DX)について、メリット・デメリットや具体的な施策、注意点などについて、政府動向もまじえてご紹介します。

1. 医療DXとは?

医療DXとは?

1-1. 医療DXの定義と概念

医療分野におけるデジタルトランスフォーメーション(以下、医療DX)とは、医療サービスの質の向上、患者さんの利便性の向上、及び業務効率化を図るために、ICT(情報通信技術)を積極的に活用し、患者中心の医療体系へと変革を進める取り組みです。

これには、電子カルテや診療予約システム、オンライン診療、AIを用いた診断支援システムといったデジタル技術の導入が含まれ、これらを通じてクリニック経営の質の向上を図ります。この変革は継続的なものであり、常に最新技術を取り入れることが求められます。

厚生労働省の定義:
「医療DXとは、保健・医療・介護の各段階(疾病の発症予防、受診、診察・治療・薬剤処方、診断書等 の作成、診療報酬の請求、医療介護の連携によるケア、地域医療連携、研究開発など)において発生 する情報やデータを、全体最適された基盤を通して、保健・医療や介護関係者の業務やシステム、 データ保存の外部化・共通化・標準化を図り、国民自身の予防を促進し、より良質な医療やケアを受 けられるように、社会や生活の形を変えることと定義できる。」
引用:厚生労働省「医療DXとは」
https://www.mhlw.go.jp/content/10808000/000992373.pdf

1-2. 医療DXの重要性

医療業界は、高齢化社会の進展とともに、増大する医療ニーズに効率良く対応する必要があります。
医療DXは、この課題に直面する医療現場において、患者データの電子管理や遠隔診療など、新しいサービスモデルを実現します。

これにより、資源の限られた環境下でも、質の高い医療サービスの提供が可能となり、クリニック経営においても大きな競争優位性をもたらします。また、医師や看護師の働き方改革にも寄与し、医療従事者の負担軽減に繋がります。
医療DXは、これからのクリニック経営において避けて通れない要素となっています。

1-3. 医療業界の課題

1. 情報管理のセキュリティ強化

患者情報は極めてプライベートで重要なデータであり、そのセキュリティを確保することは不可欠です。不正アクセスやデータ漏洩が増加する中で、高度なセキュリティ対策および継続的なシステム管理が求められています。医療DXを推進するにあたり、サイバーセキュリティの強化はクリニック経営を守る上での必須条件となっています。

2. システム間の互換性

医療機関で使用される電子カルテや診療予約システム、検査結果管理ツールなどがそれぞれ異なるプラットフォームやフォーマットで構築されているため、これらのシステム間で情報共有がスムーズに行われず、診療の効率低下や医療ミスを招く原因となっています。したがって、標準化されたプラットフォームの確立や、既存システムの互換性を高める措置が求められています。

3. クリニック人材の確保・育成

医療DXの実施には、専門技能を有する人材の確保と育成が不可欠です。医療に関する深い知識とともに、最新のテクノロジーを駆使できるスキルが必要とされるため、これらの人材は非常に貴重です。しかし、医療分野におけるデジタル技術の進展は急速であり、現場のプロフェッショナルが追いつくには継続的な教育とトレーニングが不可欠となります。この人材の確保・育成の課題を克服するためには、医療機関と教育機関が連携し、実践的なカリキュラムや研修プログラムの開発が急務となっています。

4. 患者体験の向上

患者一人ひとりの体験を向上させる必要があります。
患者さんが直面する長い待ち時間、煩雑な手続き、情報へのアクセスの難しさなどをデジタル技術を活用することで解決し、より快適でスムーズな医療サービスを提供することが求められています。
これにより、患者さんの満足度の向上はもちろんのこと、効率良いクリニック運営にも大きく寄与します。

2. 医療DXに関する政府の動向

2-1. 厚生労働省の掲げる「医療DX令和ビジョン 2030」について

このような状況の中、厚生労働省は「医療DX令和ビジョン 2030」を掲げ、推進チームを設置しました。
医療DXを進め、2030年までに世界に先駆けたスマートな医療体系を実現することを目指しています。

データの標準化や共有、遠隔医療の推進、AIやロボティクスの活用などを積極的に行うことで、患者中心の効率的かつ質の高い医療サービス提供を目指します。医療現場で働くプロフェッショナルたちが、より専門的なスキルを活かせる環境作りも視野に入れています。

引用:厚生労働省「医療DXとは」
https://www.mhlw.go.jp/content/10808000/000992373.pdf

2-2. 「医療DX令和ビジョン 2030」の3つの柱

1. 全国医療情報プラットフォーム

「全国医療情報プラットフォーム」の目的は、医療データの標準化と相互運用性を確保し、全国どこでも患者さんの医療情報が活用できるようにすることです。しかし課題も多く、個人情報の保護、システムの整備、さらには医療機関間の連携が必須となります。クリニック経営を行うにあたり、このような政府の取り組みに留意し、時代の変化に適応することが成功への鍵となります。

2. 電子カルテ情報の標準化

現在電子カルテの普及は進んではいますが、異なる医療機関やシステム間での情報共有が困難な状況です。これは、電子カルテにの記載形式やデータ構造が統一されていないため。情報の互換性やアクセス性を高めるためには、電子カルテ情報の標準化が不可欠です。標準化を進めることで、患者さんの治療歴や健康情報を容易に共有でき、より質の高い医療提供につながることが期待されます。

3. 診療報酬改定DX

厚生労働省は、医療DXを進めるため、「診療報酬改定DX」に力を入れています。
これは、診療報酬を電子的に管理し、改定プロセスを効率化する取り組みです。これにより、医療機関は報酬請求の自動化、迅速化が可能となり、紙の書類による手間を削減し、診療により集中できる環境を整えられます。この施策は、クリニックの経営効率化だけでなく、国の健康医療戦略の一環としても重要視されています。

3. 開業クリニックにおける医療DXのメリット、デメリット

▼ 医療DXのメリット

1. クリニック業務効率化の実現

医療DXを導入することにより、患者データのデジタル管理が可能となります。これによって紙のカルテや書類の管理にかかる時間や労力が削減され、より効率的なクリニック運営が実現します。また、診療予約システムのオンライン化や電子カルテとの連携によって、クリニックの業務負担が減り、診療に集中できる時間が増えます。

2. 患者満足度の向上

WEBでの診療予約システムや、遠隔診療の可能性を含めることで、患者さんは自宅からでも医療サービスを受けることができます。これにより待ち時間を気にすることなく、便利かつ快適に医療サービスを受けることができ、患者満足度が向上します。

3. データの集約と分析によるクリニック経営改善

デジタル化されたデータを統合管理することで、患者さんの診療歴や治療効果を把握しやすくなります。また、ビッグデータの分析を行うことで、治療方法の最適化や新たなサービスの開発に役立てることが可能です。このようなデータ分析は経営改善の判断材料になります。

▼ 医療DXのデメリット

1. セキュリティリスクの増加

医療データのデジタル化が進む中で、患者情報がサイバー攻撃の対象になる可能性があります。高度なセキュリティシステムを導入・維持する必要があり、クリニックにとって費用負担となります。

2. 患者さんとの接触減少

デジタルツールの導入によって、医師と患者さんとが直接対面する機会が減少する可能性があります。これは患者さんとの信頼関係構築に影響を及ぼし、最終的には治療成果にも影響することが懸念されます。

3. 導入コストと維持費

最新の技術を導入する場合、初期コストが高額になることがあります。また、継続的なメンテナンスやアップデートが必要となり、維持費用も継続的に発生します。開業間もないクリニックにとっては、特に大きな経済的負担になります。

4. 医療DXの具体的な実施方法

施策の実施方法

4-1. 医療DX導入前の準備

医療DX導入前には、まず現状の業務プロセスを詳細に分析し、クリニックのどの部分に問題があり、改善の余地があるかを把握することが重要です。その上で、具体的な目標を設定し、それを達成するためのテクノロジーを選定します。

さらに、スタッフの研修プログラムを計画し、デジタルツールへの理解とスキルを向上させ、抵抗感を減少させることが大切です。そして、患者さんへの周知・説明も怠らず、利便性や安全性を十分に伝え、信頼を得ることが成功への鍵となります。

4-2. 具体的な医療DX導入ステップ

1. 目標設定

効率化、患者満足度の向上、新たな治療法の導入など、クリニックが目指すべき目標を明確に設定します。

2. クリニックの現状分析

クリニックの運営状況、ITインフラの整備度合いを分析し、DXを適用すべき領域を特定します。

3. テクノロジー選定

特定された領域の目的にあったテクノロジー・サービスを選定します。
電子カルテシステム、診療予約システム、AI診断支援ツールなどが候補となります。

4. 段階的実施

医療DXは導入に費用と時間がかかるため、段階的に実施するのがよいでしょう。
導入初期はスモールスタートとして、徐々にシステムを拡張していくことが推奨されます。

5. 評価とフィードバック

導入後は定期的に評価を行い、スタッフや患者さんからのフィードバックを取り入れて改善を重ねていきます。
各ステップを丁寧に進め、医療サービスの質の向上と効率化を達成しましょう。

4-3. 医療DXのためのデジタルツール

1. エレクトロニックヘルスレコード(EHR・電子健康記録)

医療分野でのデータ管理を効率化するために不可欠なデジタルツールがエレクトロニックヘルスレコードです。これにより、患者さんの医療情報をデジタル化し、治療履歴やアレルギー情報を一元管理することができます。また、情報の共有もスムーズになり、診断や治療の精度向上に寄与します。

EHRの基盤となる、電子カルテについては日本における普及率が令和2年の時点で全体で57.2%、一般診療所では49.9%とされています。欧米では90%を超える普及率を有しており、日本はまだ整備途上にあると言えます。

出展:厚生労働省「電子カルテシステム等の普及状況の推移」※R2年 医療施設調査より
https://www.mhlw.go.jp/content/10800000/000938782.pdf

2. テレヘルス

患者さんと医療提供者が直接対面することなく、インターネットや通信技術を利用して医療サービスを提供・受けることを可能にします。
例えば、ビデオ通話を用いた遠隔診療や、スマートフォンのアプリを通じた健康管理サポートがあります。

これにより、地理的な制約や時間的な制約が少なくなり、患者さんはより柔軟に質の高い医療を受けることができるようになります。また、医療従事者にとっても、患者さんの状態をリアルタイムで把握し、効率的に対応できるため、クリニックの運営効率が大幅に向上します。

3. AI診断支援システム

膨大な医療データと学習アルゴリズムを用いて、医師の診断を支援します。
たとえば、放射線画像データから異常箇所を特定する際に、AIが精度高く解析を行い、医師に情報を提供します。

これにより、医師はより迅速かつ的確に診断を下すことが可能になり、患者さんへの適切な治療方針の決定に大きく貢献します。
AI診断支援システムは時間と資源を節約しつつ、医療サービスの質の向上を実現するためにクリニック経営者にとって必要不可欠なツールとなっています。

4. 診療予約システム

診療予約システムの導入により、患者さんはクリニックのウェブサイトやアプリに24時間アクセス可能となり、都合の良い時間に簡単に予約ができるようになります。また、クリニック側では、電話での対応が減少し、事務作業の効率化が図られ、より質の高い医療サービスの提供に集中できるようになります。

また、予約の空き枠を効率よく埋められるため、予約の平準化が可能となり、待合室の混雑解消や予約数の増加が見込めます。

5. 医師が気を付けるべき医療DXの落とし穴

5-1. 医療DXにおけるセキュリティリスク

医療DXが進むにつれ、患者さんのデータを電子的に管理する重要性が増しています。しかし、その反面、セキュリティリスクは増大しているのも事実です。セキュリティの脆弱性は、患者情報の流出や不正アクセスといった深刻な結果を招く可能性があります。特に、クラウドサービスを使用する際には、外部からの攻撃に対する保護機能が不可欠です。

外部サービスを選定する際には、セキュリティ対策が万全であることを選定基準にしましょう。
具体的には、厚生労働省が示す「セキュリティガイドライン」や、経済産業省の「情報セキュリティマネジメントシステム基準」、経済産業省と総務省が共同で出している「情報セキュリティポリシー」など、3省2ガイドラインに基づいたシステムの選定が求められます。

また、ISMS認証やプライバシーマーク(Pマーク)を取得しているかどうかも、選定の重要な基準の一つです。
情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)適合性評価制度は、国際的に整合性のとれた情報セキュリティマネジメントシステムに対する第三者適合性評価制度です。
プライバシーマークは、日本産業規格「JIS Q 15001個人情報保護マネジメントシステム-要求事項」に準拠し、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者等を評価する制度です。

出展:
医療情報システムの安全管理に関するガイドライン第 6.0 版
https://www.mhlw.go.jp/content/10808000/001102570.pdf

情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)適合性評価制度の概要
https://isms.jp/isms/about.html

プライバシーマークの概要と目的
https://privacymark.jp/system/about/outline_and_purpose.html

さらに、職員による情報漏洩、不注意から生じるデータの喪失や誤操作など、人為的ミスによるセキュリティリスクに対しても配慮が必要です。これを防ぐためには、医療従事者へのセキュリティ研修の徹底や、アクセス権限の適切な管理が求められます。

さらには、病院経営者としても医療機器やシステムのアップデート・メンテナンスを怠らず、最新のセキュリティ対策を施すことが重要です。攻撃手法も日々進化しているため、定期的なセキュリティ監査を行い、リスクを把握することも大切です。

また、万が一のセキュリティ事故に備えた対応計画を用意しておくことをおすすめします。情報漏洩が発生した場合の速やかな連絡体制や、漏洩した情報の早急な把握、被害の最小化を図るための対策などを計画に盛り込んでおくべきです。

医療DXを進める上では、便利さだけではなく、これらのセキュリティリスクに対する意識を高めることが求められています。患者さんの信頼を守り、安心・安全な医療サービスを提供するためにも、セキュリティ対策の徹底が必要です。

6. 医療DXのトレンドと未来展望

AI技術の進化と医療への応用

医療DXのトレンドとして、AI技術の導入が急速に拡大しています。人工知能は、医療現場の効率化や診断精度の向上に大きく貢献しており、クリニック経営においても非常に重要な役割を担っています。

AI技術を活用することで、画像診断の正確性が向上し、がんなど特定の病気の早期発見が可能になっています。また、患者さんの病歴や遺伝情報、ライフスタイルデータを分析し、個々に最適化された予防医療や治療法を提案することも期待されています。

一方で、クリニック経営におけるAI活用では、診断サポートだけでなく、業務の自動化や効率化が進められています。例えば、診療予約システムの最適化、診療記録の電子化、請求業務の自動処理などが挙げられます。これにより、医師や看護師はより本来の医療業務に集中でき、患者サービスの向上へと結びつくのです。

AI技術の発展はまだまだ進んでおり、オンライン診療、バーチャルケア、遠隔医療など、医療サービスの提供方法そのものにも革新をもたらしています。医療DXは今後もAI技術を核として進化を遂げることでしょう。医師、医療従事者はこれらの技術に対する理解を深め、クリニック経営への適用を積極的に進めることが求められます。

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目次

  1. 1. 医療DXとは?
    1. 1-1. 医療DXの定義と概念
    2. 1-2. 医療DXの重要性
    3. 1-3. 医療業界の課題
      1. 1. 情報管理のセキュリティ強化
      2. 2. システム間の互換性
      3. 3. クリニック人材の確保・育成
      4. 4. 患者体験の向上
  2. 2. 医療DXに関する政府の動向
    1. 2-1. 厚生労働省の掲げる「医療DX令和ビジョン 2030」について
    2. 2-2. 「医療DX令和ビジョン 2030」の3つの柱
      1. 1. 全国医療情報プラットフォーム
      2. 2. 電子カルテ情報の標準化
      3. 3. 診療報酬改定DX
  3. 3. 開業クリニックにおける医療DXのメリット、デメリット
    1. ▼ 医療DXのメリット
      1. 1. クリニック業務効率化の実現
      2. 2. 患者満足度の向上
      3. 3. データの集約と分析によるクリニック経営改善
    2. ▼ 医療DXのデメリット
      1. 1. セキュリティリスクの増加
      2. 2. 患者さんとの接触減少
      3. 3. 導入コストと維持費
  4. 4. 医療DXの具体的な実施方法
    1. 4-1. 医療DX導入前の準備
    2. 4-2. 具体的な医療DX導入ステップ
      1. 1. 目標設定
      2. 2. クリニックの現状分析
      3. 3. テクノロジー選定
      4. 4. 段階的実施
      5. 5. 評価とフィードバック
    3. 4-3. 医療DXのためのデジタルツール
      1. 1. エレクトロニックヘルスレコード(EHR・電子健康記録)
      2. 2. テレヘルス
      3. 3. AI診断支援システム
      4. 4. 診療予約システム
  5. 5. 医師が気を付けるべき医療DXの落とし穴
    1. 5-1. 医療DXにおけるセキュリティリスク
  6. 6. 医療DXのトレンドと未来展望
    1. AI技術の進化と医療への応用

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