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プロダクト推進

GMO医療予約技術研究所のプロダクト推進グループの役割や体制をご紹介します。

プロダクト推進の役割

プロダクト推進グループは、フィールドエンジニアとして自社製品「メディカル革命 byGMO」と電子カルテやレシートプリンターといった他社機器との連携をするため、お客様の現地へ赴き、ネットワークや機器設置などを行う、リレーでいうところのアンカー的な役割を担っています。 機器設置だけでなく、その前段階における様々な調整も重要な役割のひとつです。例えば、関係者(お客様、ベンダー様、メーカー様など)との日程調整や、機器設置に関するヒアリングなど、現地での作業当日までに多くの要素を掛け合わせた調整・準備を行います。
また、機器関連のトラブルが起こることもあります。プロダクト推進グループはその障害対応を行うこともあり、トラブルの解消までをお客様やベンダー様と行います。

体制や環境

フィールドエンジニアは現地に出向き、機器設置のサポートや配線などさまざまな業務に対応します。機器設置の環境はお客様によって異なることも多く、各々が現場で蓄積した経験やノウハウを仕組化するために動くメンバーで構成されております。経験やノウハウはチーム内のミーティングで共有し合ったり、社内ツールを活用してマニュアル化したりするなど、トラブルの再発防止や業務効率化に役立てています。 属人化を避けることを目指して、仕組化を成果目標としておりますし、それを目指すメンバーで構成されております。

研修・スキルアップ支援

OJT

まず最初は、マニュアルによる業務理解と、先輩社員と一緒にお客様やベンダー様との日程調整の流れを行っていただきます。具体的な仕事内容や現場での設定方法については、先輩社員との同行による習得が主な方法で、ひとり立ちまでに約半年程度を目標としています。 プロダクト推進グループは、機器トラブルが生じることも多い部門ですが、先輩社員や上司を含め、全員でフォローし合える文化があります。

キャリアパス

フィールドエンジニアは、他の技術職と比べて、未経験でもチャレンジしやすい職種です。製品に関する知識や、フィールドエンジニアの基礎知識が身に着くだけでなく、営業、カスタマーサポートとコミュニケーションを取り、前工程の把握も必要であり製品をオンボーディングさせる力も求められます。 エンジニアの枠に留まることなく、カスタマーサポートや営業職へのジョブチェンジも可能ですし、オンボーディングまでプロジェクトを完遂する、というチームマネジメントの能力も身につけることができます。

困っている人を助けたい、コミュニケーションスキルを磨きたいという方のジョインをお待ちしています。

※2024年3月時点の組織体制です。

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