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最寄駅の影響により医院の新患率に相関関係もしくはなんらかの関係があるかについて調べてみました

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Editor R

以前に下記に記載させていただきました5つの医院について、さらに深堀をしてみました。

https://medical-reserve.co.jp/blog/area_patientlivesin

・1km以内に住む来院患者が50%を下回っているB医院、D医院(グループ1とする)

・1km以内に住む来院患者が60%あたりのA医院、C医院、E医院(グループ2とする)

・グループ1、グループ2とも属さないF医院

との定義を上記記事にてさせていただき、1km以内に住む来院患者の割合によってグループわけができ、グループ分けした医院ごとに、駅からの距離が多くなるほど、キャンセル率が高くなる傾向もあることを記載させていただきました。

その際に、グループ1、グループ2、F医院における患者数および新患率などについては、記載させていただきませんでしたが、今回、上記グループおよびF医院について、患者数もしくは新患率に相関関係もしくは、なんらかの傾向があるのではないかと思い調べてみました。

A医院からF医院までの患者数および新患数、新患率を表にまとめたものを下記に掲載します。

B医院、D医院のグループ1については、新患率が16.1%と、20.1%と新患率がいずれも15%以上でした。

A医院、C医院、E医院のグループ2については、新患率は、4.3%から8%とグループ1の傾向とは異なり10%以下と低い数値でした。

またグループ1にも2にも属さないF医院については新患率が11.6%と、グループ1とグループ2とは違う傾向にあることがわかります。

各医院ごとの新患率をグラフにしてみると、下記のようになります。


このことより推測すると、やはり複数路線が入ってきている最寄駅にしている医院(グループ1)は新患率が高い、また、1路線のみの駅を最寄駅としている医院(グループ2)は、新患率が低い傾向にあるかことが分かります。

また山手線内の医院については、グループ1とグループ2とは、違う傾向にあることも分かります。

駅が複数路線なのか、1路線なのかにより、新患率に影響する傾向にあることが分かりました。

グループ1であれ、グループ2であれ、新患数を伸ばしつつ、リピートを増やすということの両方であることは当たり前ではあるが、グループ1に属するような医院については、新患数をいかに伸ばすべきか?ということが重要であり、グループ2に属するような医院については、リピート率をいかにあげるか?などを考える方が医院経営に効率的であると推測ができます。

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この記事を書いた人

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大手医療機器・ITメーカにて開発・導入支援に従事。 これまで全国500件以上のクリニックおよび中小病院のシステム刷新に貢献してきた。 現在は医療機関に特化した予約システムの提供に従事。 単なるシステムの導入にとどまらず、現場スタッフの業務負担軽減と経営効率化を両立させる「現場目線のシステム選定・運用設計」を得意とする。複雑なIT用語を使わず、経営層の悩みに寄り添った実践的な解説に定評がある。 趣味は釣りと猫。

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